英語道

TOEIC 880、英検準一級。IT職務をこなしつつ、英語の向上を目指す そんな独身アラサー女の奮闘記。オーバー30での留学、海外インターンシップ経験あり。

J1ビザインターンシップ ビザスポンサーに提出する書類たち

前回、アメリインターンシップの斡旋会社について書きました。

今日は手続きを進めていくうえで、必要になった書類を書きたいと思います。

(自分の備忘録的にも)

 

①英文履歴書(職務内容が詳しく記載されているもの)
②パスポートコピー
③英文推薦・雇用証明書(現職、前職の会社から1通)

④600ピクセル×600ピクセルの大きさのカラー写真

⑤米国外での最終学歴英文卒業証明書コピー

⑥米国外での最終学歴英文成績証明書コピー

⑦英文の銀行残高証明書コピー(日本の金融機関の残高)

⑧これまでに取得した米国ビザのコピー(米国ビザを取得したことがある人)

※斡旋会社やビザサポート団体により、異なる可能性もあります。

 

 

この中で、取得が面倒だったのが

③英文推薦・雇用証明書(現職、前職の会社から1通)

外資系の企業だと、比較的に取得がかんたんなのですが、

日系の企業だと中々英語の書類を簡単に発行してくれません。。

 

私のスポンサーは、会社がオフィシャルに発行した書類でなくても

「現在もその企業で働いている人が書いた証明書+直筆のサイン+名刺」

があれば大丈夫とのことだったので、 前上司にお願いをしました。

(英文は自分で書いて、サインと名刺だけもらえばOKでした。)

 

なので、仕事を辞めてアメリインターンに行きたいと思っている

バリバリ日本企業の方は、上記のお願いが出来る人を見付けておきましょう。

 

 

意外に時間がかかったのが、

⑤米国外での最終学歴英文卒業証明書コピー

⑥米国外での最終学歴英文成績証明書コピー

 

他の学校はわからないのですが、私が通っていた大学(私立大規模の大学)は、

学校に行く(発行後にもう一回取りにいかないといけない。)

or

Webで申請書類ダウンロード→申請書類&発行費用(定額小為替で発行)を大学へ送付→待つ(2週間ほどかかった)

 

で、届くのに意外に時間がかかりました。

 

あと、

⑦英文の銀行残高証明書コピー(日本の金融機関の残高)

 も銀行によっては(JAバンクとか)英文で発行してもらうのに

時間かかるところもあるみたいなので、ご注意を!!

 

J1インターンシップでなくても、アメリカ留学の場合は、

上記の英文履歴書以外の書類が必要となるので、余裕を持って準備するのが良いかと思います☺

 

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