J1ビザインターンシップ ビザスポンサーに提出する書類たち
前回、アメリカインターンシップの斡旋会社について書きました。
今日は手続きを進めていくうえで、必要になった書類を書きたいと思います。
(自分の備忘録的にも)
①英文履歴書(職務内容が詳しく記載されているもの)
②パスポートコピー
③英文推薦・雇用証明書(現職、前職の会社から1通)
⑤米国外での最終学歴英文卒業証明書コピー
⑥米国外での最終学歴英文成績証明書コピー
⑦英文の銀行残高証明書コピー(日本の金融機関の残高)
⑧これまでに取得した米国ビザのコピー(米国ビザを取得したことがある人)
※斡旋会社やビザサポート団体により、異なる可能性もあります。
この中で、取得が面倒だったのが
③英文推薦・雇用証明書(現職、前職の会社から1通)
外資系の企業だと、比較的に取得がかんたんなのですが、
日系の企業だと中々英語の書類を簡単に発行してくれません。。
私のスポンサーは、会社がオフィシャルに発行した書類でなくても
「現在もその企業で働いている人が書いた証明書+直筆のサイン+名刺」
があれば大丈夫とのことだったので、 前上司にお願いをしました。
(英文は自分で書いて、サインと名刺だけもらえばOKでした。)
なので、仕事を辞めてアメリカインターンに行きたいと思っている
バリバリ日本企業の方は、上記のお願いが出来る人を見付けておきましょう。
意外に時間がかかったのが、
⑤米国外での最終学歴英文卒業証明書コピー
⑥米国外での最終学歴英文成績証明書コピー
他の学校はわからないのですが、私が通っていた大学(私立大規模の大学)は、
学校に行く(発行後にもう一回取りにいかないといけない。)
or
Webで申請書類ダウンロード→申請書類&発行費用(定額小為替で発行)を大学へ送付→待つ(2週間ほどかかった)
で、届くのに意外に時間がかかりました。
あと、
⑦英文の銀行残高証明書コピー(日本の金融機関の残高)
も銀行によっては(JAバンクとか)英文で発行してもらうのに
時間かかるところもあるみたいなので、ご注意を!!
上記の英文履歴書以外の書類が必要となるので、余裕を持って準備するのが良いかと思います☺